シャーリーのお父さん
なんと、1年近くもブログを書いていません。
この世の中は、お金がないと生きていけないので、いろいろ雑用に追い回されて・・
といいますか、言いわけですね。
しかし、お金に振り回される私たちの生活。非常に腹が立ちませんか?
それで、私はこの小説を書きました。(有料です・・・矛盾・・)
お金に振り回されなければ、人間はとても幸せに、もっと高級に生きていけます。
もちろん、生活のすべてが揃っていなければ生きてはいけません。
皆が、それぞれの得意分野を発揮して行けば、そして、正しい公的機関があれば、
お金などなくても、もっと高級な生活ができると思いませんか?
その現実を目指して、改革を目指してきた方もいるとは思いますが、やはりお金の世界に負けてしまいます。
それが、なぜなんだろう?という疑問。
あなたも考えてみませんか?
住む世界をファンタジーになんて、ありえませんか?
それでは、先回からの続きです。
先回は、シャーリーの人物像を書きました。
今回は、シャーリーの父親について書きます。
リーブ・サンダ
デント星本部の事件を担当する検察官。(現代の検察官とは全く違います。)
すべての検察官を指揮する長官です。
若い時から時間に正確、すべての事件を知りつくし、勤勉、生活も規則正しい。
これほど、相応しい検察官は見当たらないでしょう。
性格も柔和で、仕事場では、誰からも信頼を得られる人です。
しかし、一つ弱点があります。
仕事熱心なあまり家族と旅行するときも仕事のため、家族が楽しんでいる時も
仕事のことが気がかりといった生活です。
妻であるキンドは、愛してはいるものの時々は憤慨もあるでしょうね。
それでは、次回はキンドについて書きますね。